まだまだ続く、病気の問屋、パート3子宮内膜症
平成13.8
入院は旦那さんが私の付き添いで行ってくれることに決まる。
私の両親はすでに他界していて、
まだ子ども達は上が中学生、下の子が小学生だったので、地元の友達が、子ども達をみてくれることになる。
手術は4時間半かかる。
骨盤まで病巣が入り込んでいたので、全部は取りきれず、腸に飛び火した病巣は、腸を切除して、大きな手術になってしまった。
初めての全身麻酔の予後が悪く、なかなか吐き気がとれず、吐き気止めの薬もあまり効かなかった。
腹腔鏡手術後、肋骨、背中の激痛に我慢していたが、耐え切れず看護師さんに言うと、肺に血液を含む水が溜まっていた。
いやいや、参った…。
手術って怖いなあ。
全身麻酔麻酔の恐ろしさはこの時からトラウマになる。
予定していたより退院は延びてしまい、約3週間の入院になった。
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