猫達のおかげで
胃がんの手術の為、都内の大学病院に入院が決まり、準備をしていた頃、
15歳の愛猫がてんかんになってしまった🙀
子どものように愛おしい猫を優先に、私は入院を延期して欲しいと、大学病院に電話する。
電話で応対してくださった看護師さんが「どんな理由ですか?」
「実は、家族が急病で…」
「あなた以外のご家族に、みていただくことは出来ませんか?こちらは、入院を希望され、お待ちいただいている患者さんがたくさんいます。」
「…。そうですか…。」
「失礼ですが、ご家族はどなたなんですか?」
「あの…。猫なんです…」
「え!猫⁈笑 猫の為にご自分の入院を延期するんですか!よくお考えになってください。」
「あ…はい」 😥
とても心配でたまらないが、息子に愛猫を任せることにして、予定通りの入院になったのである。🏥
いうまでもない。
看護師さんとの電話のやり取りは他の医師、看護師さんにも知れ渡り、入院後に私は、色々な看護師さん達に猫のことを言われてきまづい入院生活となるのであった。
😔
私の病気は、この子達がいるから頑張らねば!と、力になる!😸
てんかんになった愛猫は私が無事手術を終えた時には回復していき、その後1年半後に慢性腎不全で天国にいってしまった。😭
今は、もうすぐで1歳になる兄弟猫がいる。
この子達の為にも、もう一踏ん張りしなきゃ💪
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