家族が風邪をひくと、栄養のつくものをあれこれと作ったりするのに、

自分が風邪をひくと、ちょっぴり我慢してしまうんです。

何故なら、毎日、病人みたいな私で、私1人が我が家の医療費をしめているようなものだから。笑

でも、今回の風邪は、食べたいもの、栄養のつくものをと、考えを改めました。

娘に頼んで、夕飯はうなぎを買って来てもらいました。

値段を聞かず、買ってきてもらいましたが、渡されたレシートに目が飛び出ました！

がビョーン！(^◇^;)

美味しかっからまあいいかあ(⌒-⌒; )

ずっと、風邪でひきこもっていたら背中コリコリになってしまいました。

今日は、とても良いお天気なので、15分電車に乗り、駅からてくてくお散歩。

代官山にもある蔦屋書店Tサイトが出来た事を知り、べっぺんさんのファミリアショップも入ってるらしく期待を膨らませてお出かけ。

川沿いに建てられた蔦屋書店はなかなか良いです。

二階にあるファミリアは、想像していたより小さな売り場でしたが、お友達のお嬢さんの赤ちゃんのプレゼントもチョイス。

スタバも入っていますが、それほど好きという訳ではないので、体に良いフルーツジュースやさんで休憩。

雑貨屋さんや京都の京はやしやも入っているし、

お気に入りのパン屋さんもあって

テンション⤴︎ました(^-^)

都内まで出なくても、近場に良いスポットが出来て嬉しい！

帰りは駅前のららぽーとで食品買い出しをして帰って来ました。

体調の良い時に、又行ってみようかと思いました。

暖かくなることが嬉しいです。

若い頃は幼稚園の先生を数年していたのですが、子育てを終え、再就職時、情け無い気持ちを経験しました。

派遣で、保育園で保育補助をした時に

保育士さんから、言われました。

何かある度に「保育士の資格はないんでしょう？」

と、言われ、こどもと関わる事が許されませんでした。

そんな悔しさから、保育士試験の勉強を始めて、

51歳で、保育士の資格を取得する事が出来ました。

資格を得て、お仕事の話はたくさんありましたが、現場にたつと、幼稚園と保育園の違いに慣れるまで自分なりに小さな戸惑い、迷いがありました。

そんな時、恩師から紹介された幼稚園でのお仕事に出会えて、新しく保育園も開園するという事で、ピカピカの保育士のお仕事を待つ春でした。

４月からの保育士の仕事の前に、職員がする検診をすることになり、胃がんが見つかり、泣く泣く３月いっぱいで職を離れることになってしまったのです。

元気になったら戻ります！と、退職をしました。

この時、どれだけ泣いたことか…。

努力して夢に向かうスタートを切った矢先に、なんで、なんで…。

悲しかった…。

術後、5年をクリア出来たら、又、保育士に戻りたい！と、強い希望があったのに、

今度は甲状腺の病気。

橋本病の症状は、日により起き上がれない時、そこそこ動ける時、波があるんです。

こんな体調では、就業は不可能です…。

諦めと、どうしようもないジレンマとの繰り返しです。