lqkawaiinekoのブログ

若い頃から、様々な病気を乗り越えて、タンポポのように踏まれても踏まれても何とか30年生きてきました。大切な家族に支えられて、これからも1日1日を大事に過ごしていきたい。
同じ病気を経験された方の力になれば嬉しいです。

まだまだ続く、病気の問屋、パート2子宮内膜症

平成13.5

京都の国立京都病院(現在は医療センター?)婦人科、S先生に診察してもらう。


な、な、なんと‼︎


子宮は綺麗だよ。

え!

子宮全摘しなくて良かったよ〜泣


問題は、病巣が腸に飛び火していて、それが原因で、肛門痛があることがわかる。

私が手術します!と、心強いお言葉をいただき、8月に入院、手術が決まる。


永年悩まされた痛みから解放される日がくるのだ!

飛び上がりたいほどの喜びで、帰りの新幹線は、オヤジさんみたいにビールで1人前祝いする。

まだまだ続く、病気の問屋パート1、子宮内膜症編

1人目妊娠後に子宮内膜症になる。

ホルモン治療をずっと続け、2人目妊娠して、妊娠中はストップ。

2人目の出産後に再発。

ホルモン治療が全く効かないし、ホルモン治療により浮腫んだような太り方をする。

下腹痛に、肛門痛。

転げまわる程の痛みが月半分位。

調子の良い日が少ない。

そんな時、婦人科の医師から、子宮全摘した方が良いと言われ、セカンドオピニオンすることに決めた。

子宮内膜症の書籍を出している内膜症専門医のいる京都の医師にメールをする。

京都の医師にからの返信がくる。

一度診察しますので、京都にいらっしゃいと。

やったあ!

名医に診察してもらえる!

ハッピーとは無縁。

中学生の頃からとにかく生理が重くて、結婚しても月1で寝込む。


1人目の娘を妊娠したら、切迫流産!

子宮が開きやすいから、出産まで子宮が開かないシロッカー手術をする。


2人目の息子を妊娠した時は、早めにシロッカー手術をする。


ハッピーマタニティーライフとは無縁な、無理出来ない体で慎重に過ごしたのに、2人目は、7ヶ月目に早産。

極小未熟児出産となるのだ。